あなたに合う善医はきっと見つかります。
あくまでも頻度の多い情報に惑わされないで下さい。
治療する皮膚の状態とその過程を見て病院を決定しましょう
 
 本会員になると全国の温泉地を安く利用できます。時間差の格安温泉宿を掲載。会員制です。
 小児科のドクターのhp。成人アトピーの治療についてもコメントしています。このサーチエンジンはほとんどのhpを網羅していて見ごたえ十分です。
 管理人のあやはとりさんの膨大な資料は必見です。
 日本皮膚科学会や厚生労働省についての対応なども確認できます。
アトピーインフォメーション 強いお薬だけに頼りたくない人の病院リストを掲載。
 アトピーステロイド情報センター
ステロイド離脱やそのあり方を問う大阪のNPO団体、アトピーステロイド情報センター。様々な密な情報を提供してくれる。図書の出版、医師の講演会、患者同士の交流会など活発に活動を行なっている。アトピー患者の社会との関わりについて情報を発信する。アトピー患者会の老舗。
 アトピっ子地球の子ネットワーク 
東京、早稲田のNPOアトピっ子地球の子ネットワーク。アレルギーは「環境問題」と言う観点から市民団体が発足した。その原因の研究調査を実施し情報を集積し発信する。会のテーマは医療、環境、社会、女性、子供と幅広い。患者ご本人、ご家族、友人など関わらず、気軽にリンクしてみて下さい。先ずはホットラインからでもどうぞ。患者自らがボランティア活動をしています。
 ”アトピー的自由計画”
 神戸にあるFMラジオ局、その名も”アトピー的自由計画”。
FMラジオと言うホット・メディアを使って患者だけに留まらず、一般の人々にも病気の社会的理解を得るために働いています。
 
子どもから成人アトピーの患者さんのためのお医者さん探しのサイト。
全国の病院のデーターを患者さんが書き込み投稿。自分に合った病院が見つかると思います
。掲示板などでお互いに情報交換しましょう。
                アトピック
 発売10年来のプロトピック軟膏と内服のシクロスポリンが要指導と言うことになった。今日それでも大半の医師は副作用を述べずに処方します。臓器移植後のGVHDに使用する、この劇薬を難治性のアトピー患者に処方して、ガンになっても知らんぷりでは困りもの。体内に蓄積されたステロイドを複数の感染症に耐えながら排出していく労苦は言葉にできませんが、徐方的にステロイドを減らして行く方がよりましだと私は考えます。
 大阪の患者会は実に盛んです。上記のASICなどと連携を図って活動している。こちらの団体も「すべての薬をやめちゃおう!!」と言うグループで活動的です。個人としては、離脱後の皮膚状態もみんな様々なので、両極に走らないで自分で判断すればいいと思います。
 結局、自分の治療法を編み出して、グループの仲間と支えあって共に歩める医師が見つかれば一番。ステロイドや免疫抑制剤をやめたいけど、これからどのように治療計画を立てて実行すれば良いのか迷っている患者さんに患者会のサイトが適切なガイドになればいいなぁ・・・・そう思います。アトピーの治療に一つの答はありませんから。
           アトピっ子育児の会 
 東京都内を中心に(関東近隣-茨城、埼玉等)を活動拠点にしている自主サークル「アトピっ子育児の会」のブログです。
 グループのメンバーはアトピーのお子さんを持つお母様方が中心で地域近隣でご活躍されています。ステロイドに頼らない離脱療法ドクターの勉強会を開催。ステロイド依存の恐怖が騒がれなくなった今、奮闘している患者の姿こそはあまり出てこなくなったけれど、薬の副作用の威力が決して減ったわけではありません。プロトピックの知識も必要ですね。
  患者当人も病気と闘うことは大変ですが、その周りにいるご家族の苦労も同様に感じます。
 特にアレルギー患者は幼児も大人も含めて、周囲の家庭環境が深く関わります。何故なら難病ほど一人で改善することは難しいからです。ですからどうぞ一人で抱え込まないように。悩んで悲鳴を上げたくなる時、助けを求めましょう。ほんの一息つけるだけでもいいじゃないですか。同じような困難の勉強をしている仲間に会えることは貴重です。カフェにでも行くつもりで、先ずはゆっくりとアクションしましょう。

アトピー性皮膚炎患者の専用湯治宿ー山辺の家族
  
 アトピー性皮膚炎の自らの大変な経験から、そのニーズに適した湯治専用のお宿を北海道にオープンさせた骨太オーナーのサイトです。湯治宿ではアトピーの患者さんが気兼ねなく温泉療養できるように心がけた造りになっていて、他にも強力な助っ人がいます。食事療法やその指導をして下さる看護師とスタッフ達の努力で成り立っています。私達はこのようなアット・ホームな場所を求めてきました。しかし現実には患者さんは(肩身狭く)一般の湯客と同じ浴槽に入らざる得ない。日本は温泉療養が行楽客のためにあるので仕方がありません。湯治で治したい、食事を正したい、一人だとすごく不安だし、調理も無理だ、同じ仲間と助け合い、情報交換したい。。。など求めているお子さんから成人患者の皆さん、作者は以前入院治療をしていた時、温泉で改善する患者と、食事で改善する患者と、転地療養で改善する患者とがいると悟りました。つまり・・・・「治す」と言うことは「病気を意識すること」です。人任せ、自然任せではいつまでたってもアトピーは襲ってきます。自己免疫で病気になるのですから、同様に自己免疫で治せるのです。頼もしいのは食事を調理して頂ける事。こう言う湯治宿が増えていくといいなぁ。尚、オーナーは沖縄にも開業予定です。温泉や転地療養は怖くないですよ。気後れしている一歩、前に出ましょう。


  





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